意識をこころに降ろしてみる
頭で考えるのをやめて
意識にハートを降ろしてみます
わたしたちは常に意識を頭に集中させているようです
つねに頭はフル回転
くるくる回転させています
たまにオーバーヒートしてしまうときもあり
ずきずきと 頭の警笛太鼓が鳴りはじめます
唯一 自然を目の当たりにし
絵をかいているとき
日の光に 月の光に 風に包まれた
木々のざわめきのなかで絵をかくとき
意識がようやく頭から離れて
わたしというものが透明になりだします
常日頃頭ばかりで考えないように
絵をかくこと(その他、文章や音楽やもろもろの表現)を
神さまが私たちに与えてくれたみたいです
たとえば今日のような雨に煙った午後
春の気配に満ち満ちた庭に出ます
春の気配に満ち満ちた庭に出ます
意識をハートにおろしてみると・・
大地から気配が聴こえてくる・・
春の予感の喜びに満ちた気配だ
この地球も呼吸をして
精一杯、生命を輝かせているのだ・・
心を澄ましてみて!
大地の鼓動が聴こえてくる・・
心を澄ましてみて!
大地の鼓動が聴こえてくる・・
いまやりたいこと
頭とからだを休めて眠りたい…
そして元気になって この恩恵を胸いっぱいに受けて
紙に描き出してみたい!
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migiwa☽ tanaka