木々
空と雲
輝く葉っぱ
すべてのものが光に揺らいでいる
気付けば
緩やかなもの
愛に満ちたものに包まれている
そのとき
魔法がかかり
目のくもりが一瞬落ちた
そうだ
なんで気付かなかっただろう
なぜ信頼に値しないと思っていたんだろう
素敵なこともあったじゃないか
いかに暗い部分を突ついていたかがよく分かる
素敵な瞬間もあったじゃないか
光る時もあったじゃないか
それが真実にしよう
それを選択しよう
それを数えよう
信頼しよう
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migiwa☽ tanaka