ひとつ星

















クリスマスのしるしはひとつ星であり

闇の中の一点の光である














それがあなたの外側ではなく

内なる天空に輝くのを見なさい



そしてそれを

キリストの時節が到来したしるしとして

受け入れなさい



キリストは何も要求せずにやってくる

誰もキリストにより

いかなる犠牲も求められない




キリストの臨在を前にすれば

犠牲という考え全体がすべて意味のを失う

なぜならキリストは神の接待主だからである




そしてあなたはすでにそこにいる神を


招き入れれば良いだけである。

















A Course in Miracles  上巻

第十五章Ⅺ より部分抜粋










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migiwa tanaka