十五夜と母船








嵐の束の間に眺められた満月

煌々と光り

幻想的な母船雲を照らし出す











































「帰依者の中で最も優れているのは


どのような人でしょうか?」









「神である真我に自分自身を委ねきった人が


最も優れた帰依者である 


自分自身を神に委ねるとは


真我という想念以外のいかなる想念も起こることを許さず


ひたすら真我のうちに留まっていることである




どんな重荷を負わされようと


神はそれに耐える




神の思考の力が


全ての物事を動かしているというのに


なぜ我々はその力に身を任せず




何をどうするべきか


どうするべきではないかと


思い悩むのだろうか




我々は列車がすべての荷物を運んでくれることを知っている


列車に乗ってまでも、自分の小さな荷物を頭に乗せて


苦労する必要がどこにあろう




荷物を降ろして安心しなさい」








十八を抜粋













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migiwa tanaka