シンクロニシティ










「幸福」は、何かを得ることによって生まれるものではありません。


「不幸(満たされない気持ち)」の不在によってもたらされるものです。


「不在」によってもたらされるのですから、


それを「得る」ことで実現しようとは思わないでください。


「幸せ」というものが、どこかに存在しているわけではないのです。


どこかに存在しているわけではないのですから、探しても見つかりません。


「不幸」がない、その状態のことなのですから、


どこから持ってくる必要なんてないんです。


「幸せが必要」なのではなく「不幸が不要」なのです。


「幸せが足りない」のではありません「不幸が多すぎる」のです。


どうか、「幸せ」を得ようとはしないでください。


ただ、大事に抱え続けている「不幸」を手放してください。







「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」 雲黒斎

エピローグより部分抜粋








































向こう側の世界にいる妹との

さまざまなシンロニシティを感じるのだけど

時には、すぐ右隣にいるようにも感じるのだけども

いまいち確信がもてなかった




だって本当に、わたしのところに来るだろうか?


自惚れではないだろか?


本当にあの妹が、わたしに心を開いてくれるのだろうか?


希望的観測に過ぎない





でも今朝、急にふっきれました





百きて、九十五回くらいは希望的観測でも


多分一から五回くらいは来てくれているだろう


だってこんなに好きなんだもの


ほら今もやっぱり右側に感じる






生きているときはお互いに遠慮がちすぎた


笑いながら「いいよね?」と


遠慮なくいくことも、


しり込みがちなうちの家族に限っては


きっと必要だ
















亡くなった人のサイン





頬をかすめる、頭、腕、同様に、


風が触るくらいの感覚がある


とくに親族同士で会ったりする前後に起こる


顔のすごく近くまで揚羽蝶が飛ぶ


蛇がふと横切っていく


大きな虹がたつ


雨でも自分たちの頭上だけ青空がのぞく


運転中にふと前の車の後ろに


妹の名前のステッカーが貼ってあるのをみる


手紙を書いていると、ふと腕をつつく感触






など





わたしの感触では、妹だけでなく


それを助けるだれかの存在も感じる


肯定的な感触を受ける


ときには妹の感情が重なりお腹が痛くなることも?


とにかく


ふりをしていると本当になるってこともあると思う





...








































満点の澄んだ星空


光と光の間の空間に吸い込まれそう!


どれか好きな星を探そう


あの青白く輝く星がいいな


これだけある星の


一体どの星から私は来たんだろう


そもそも私の魂はいつ生まれて出て


一体いつから存在するんだろう?



...




ゆうちゃん


ゆうちゃんと私の魂もどこかで会っていたのかな?


星空を眺めていると


時間と空間が存在しなくなる



...




夫と二人で夜空を見ながら


ゆうちゃんに賛美歌を歌って


さあ帰ろうと起き上がって


沈もうとする木星を写真に撮ろうとしていたら


山際に、青く明るく輝く光が!!


一瞬で消えて行った


富士山の裾に消えたようだ






夫と、「今の何!?」


隕石?

宇宙船?

火球?


こんなことってあるの!?


不思議なシンクロニシティは続いていく




...





あの光は


確かに歌が届いているという


しるしではないだろうか?


もう、どんなサインも見逃したくない!




...




ふっと花の香りがする


ほんのりとつつく感触




ゆうちゃん


こちらのことは一切心配しないでね!


安心して、重荷を降ろし


心おだやかに


今は、やすんでほしい






...

























「これから述べることが

心眼や幸福や、苦痛からの解放や

罪からの完全な脱出のために

あなたが為すべき唯一のことである。



ただ、次のように言いなさい。

ただし、ためらいなく本気で、言わなければならない。

何故ならここに救済の力があるからである。






「私が見ているものについての責任は、

私自身にある。


私が経験する感情を選択するのは、

私自身であり


私が達成したいゴールを決めるのも、

私自身である。


そして私の身に起こるかに見える全ては、

私が求めて求めた通りに受け取るものである。」






自分に対して為されることを前にして

自分は無力であると、これ以上自分を偽るのはやめなさい。

自分が間違っていただけだと認めなさい。

そうすればあなたの間違いの結果は全て消え去るであろう。


神の子が、ただ自らの外で起こる出来事によって

突き動かされているということはあり得ない。」





(中略)




「あなたには、自分で自分を創造しなかったと

認識する必要があるのと同じくらい

自分の見ている世界を

自分で作り出したと認識することが必要である。」





A Course in Miracles(奇跡講座) 上巻

第二十章Ⅱより部分抜粋











..:*°..:*°..:*°..:*°






migiwa tanaka