地球照の三日月と金星 ゆっくり歩き
十月十日は
三日月と金星とアンタレスが接近した
今朝は
深い眠りから目覚めたような感覚があった
夢の内容は覚えていない
何か、部分的に
欄干にかけた手を...
欄干に遠慮がちにかけた妹の手を
覚えている
何かできたことがあったかなぁと
たくさん思ったけれども
今思うと、やっぱり何もできなかっただろうなぁと
無力感
じゃあどうすればよかったんだろうと
思うのだけれども
ああすればよかった
こうすればよかったと思いつつも
やっぱりできなかっただろうなぁと思う
それで結局、今できることしかできないのである
心の中で、妹に話しかけてみる
正直な気持ちを言ってみる
日々にあったことを
何気ないことを話してみる
季節が移り変わっていく
風が運ぶニュースについて話してみる
夕方に鉛のように重くなる身体
薬は飲みたくないので
聖ヨハネの名のつくハーブティーを
毎日飲んでみることにした
薄く淹れたら こがね色できれい
ほのかに甘みも感じてけっこう飲みやすい
ついでに
ローズマリー、オレガノ、タイムとも混ぜて
ハーブマフィンも焼いてみた
焼き上がりにローズマリーの香ばしさが芳しい
秋の夕暮れを
ほっこりとしたお茶の時間で優しく過ごしたい
recipe
卵 一個
きび砂糖 35g
太白胡麻油 25g
豆乳 大さじ6
この順番にボウルに入れて
その都度しっかりと馴染ませるように混ぜていき
薄力粉110
ふすま20g
B.P. 4g
粉類を一緒にボウルにふるい入れる
聖ヨハネの茶葉 ローズマリー タイム オレガノ
各小さじすりきれ一杯程度
先のボウルに入れてさくっと混ぜる
(粉類を入れたら混ぜすぎない)
170℃に予熱したオーブンで25分焼く
お月さんに呼ばれるときがある
ふと見上げると
澄んだ秋の空に
細い白い繊細な月が見える
夜中にふと目が覚めると
ぽっかりと夜空に浮かぶ半月が見える
好きなギターの曲が
たまたま店内で流れている
私と世界がつながっているようだと
感じるひととき
そんな時はちょっと嬉しくなる
歩く事は自分のペースで生きること
亡き人を偲び
亡き人の足取りを辿る
人にはいろんな巡礼がある
歩くには人それぞれのペースがある
自分のペースで歩く事は
自分のペースで生きること
人に合わそうとペースをあげれば
息がすぐに切れてしまう
びっくりするほど、ゆっくりでも
自分のペースで歩いていければいいと思う
いまは歩くのが少しきついので
そのかわり
川筋の絵を描く
川の流れをゆっくりと
たどっていく
川のゆったりしたカーブは
いつものごとく
人の心に心地が良い
足元を月明かりに優しく
照らされていく
ほんのり明るい月明かりは
どんな心にも寄り添ってくれる
優しく
慈愛をふくんだその明かりは
心の隅々にも届いていく
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migiwa☽ tanaka